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今日、「J・フロントリテイリング」という会社が発足した。
聞き覚えの無い名前だが、百貨店大手の大丸と松坂屋の経営統合持株会社だ。

今朝の新聞広告には、伝統ある両社の紋章が掲げられていたが、こんな洋風の社名じゃ風情も何もあったもんじゃない。社名を和訳した『日本中央流通』の方が、まだ風情がある。


百貨店の経営統合が盛んだが、他社の社名はどうだろう。次々と直訳してみた。

西武百貨店そごうの持株会社
 「ミレニアムリテイリング」は、『千年紀流通』。
 ※どこか、今は亡き『近未來通信』を思い出させる社名だ。
・来月発足予定の阪急百貨店阪神百貨店の持株会社
 「エイチ・ツー・オーリテイリング」は、『阪急阪神大阪流通』。
 ※二つの「H」、「Hankyu,Hanshin」と「Osaka」が由来らしい。ちなみに同名の男性デュオは無関係。
セブンイレブンイトーヨーカドーの持株会社
 「セブン&アイ・ホールディングス」は、『七愛革新持株』。
 ※どうやら「アイ」は「愛」と「Innovation」が由来らしい。漢字にすると中華系の企業みたいですね。

ちなみに、来年4月に発足予定の三越と伊勢丹の持株会社は、『三越伊勢丹ホールディングス』だそうだ。

さすが老舗、わかってるじゃないの。
ただ社名を並べただけだけど、継続して日本語社名を採用する心意気に好感を持てる。


合併マニアの私にとって、合併後の企業名・自治体名を妄想する事は、楽しみの一つ。
合併担当者さん、ガッカリさせないでくださいよ…。


2010.2.24追記
 「ミレニアムリテイリング」は、昨年の夏に「そごう・西武」に社名変更したとの事。

 合併マニアとしては、西武百貨店って見逃せない存在なんですよね。
 もともと西武鉄道傘下だったのが、西武流通グループ(後のセゾングループ)として独立して、セゾングループ解体後にはセブン&アイ傘下に。
 西武百貨店傘下だった西友はウォルマートに売却され、その傘下のファミリーマートは独立。
 そして、そのファミリーマートが、来月am/pmを吸収合併する訳です。
 考えるだけでゾクゾクします。あー、図にしたい!

一念発起して、今週から受験勉強を始めた。
そしたら、急に知恵熱に冒され、昨日までずっと寝込んでしまった。
やっと今日、体が動かせるようになったので、とりあえず英語に取りかかることにした。

今日は、英文和訳に挑戦。
まず問題文をレポート用紙に書き写し、それを和訳する。
格闘すること約1時間、ようやく最後の一文を訳し終えた。

『人間が会話できるのは、大きな夢を持っているからだ。』

強く同感。能力を身につける根拠は、科学で解明できない不思議な力なんだよね。
「話したい!」と強く念じたヘレンケラーに会話を与えたのも、この不思議な力なのかもしれないな。


ひとしきり感心した後、答え合わせを始めた。

模範和訳
『人間が会話できるのは、大きな頭脳を持っているからだ。』

なんのことはない。
ただ、 "a big brain" を、 "a big dream" と写し間違えただけ。

どうやら、ここに夢は無かったようだ。


2010.2.24追記
 この話は秀逸だね。自分で言うもんじゃないけど。